- はじめに|出産内祝いののしは「蝶結び+内祝+赤ちゃんの名前」が基本
- 出産内祝いののしの書き方を早見表で確認
- 出産内祝いの水引は「紅白の蝶結び」
- 結婚内祝いと出産内祝いは「水引」と「名前」が違う
- 出産内祝いの表書きは「内祝」と「出産内祝」のどちら?
- 出産内祝いののしには誰の名前を書く?
- 赤ちゃんの名字は書く?
- 赤ちゃんの名前にふりがなは必要?
- 赤ちゃんの名前は正式な漢字を確認する
- 双子の出産内祝いは2人の名前を連名にする
- 三つ子の場合は?
- 男の子と女の子で、のしの書き方は変わらない
- 出産内祝いは内のし・外のしどちら?
- ネットショップから直送するときは「のし」と「送り主」を分けて考える
- 出産内祝いののしで避けたい間違い
- ネットショップで注文するときの確認順
- 出産内祝いの注文前チェックリスト
- 出産内祝いのメッセージカードには何を書く?
- 出産内祝いはいくら返せばいい?
- 出産内祝いには何を贈ればいい?
- 出産内祝いはいつまでに送る?
- 出産内祝いののしについてよくある質問
- 関連記事|出産内祝いの疑問を順番に解決
- まとめ|出産内祝いののしは「蝶結び+内祝+赤ちゃんの名前」を覚えよう
はじめに|出産内祝いののしは「蝶結び+内祝+赤ちゃんの名前」が基本
出産祝いをいただき、内祝いを準備するときに迷いやすいのが「のし」の書き方です。
「水引は蝶結びでいい?」
「表書きは『内祝』と『出産内祝』のどちら?」
「親ではなく、赤ちゃんの名前を書くの?」
「名字やふりがなは必要?」
「双子なら2人の名前を書く?」
このように、実際にギフトショップやネットショップで注文しようとすると、細かな疑問が次々と出てきます。
結論からいうと、出産内祝いののしは、まず次の3つを押さえておけば迷いにくくなります。
水引:紅白の蝶結び(花結び)
表書き:「内祝」または「出産内祝」
水引の下:赤ちゃんの名前
特に注意したいのが、結婚内祝いとの違いです。
結婚内祝いでは「結び切り」を使いますが、出産内祝いでは「蝶結び」を使います。
名前の入れ方も、
出産内祝い
→ 赤ちゃんの名前
結婚内祝い
→ 新姓や夫婦連名
と異なります。
「内祝い」という言葉は同じでも、のしの基本ルールは同じではありません。
この記事では、
- 出産内祝いに使う水引
- 表書きの書き方
- 赤ちゃんの名前の入れ方
- 名字やふりがなの考え方
- 双子・三つ子の場合
- 内のし・外のし
- ネットショップで注文するときの注意点
- よくある間違い
まで、実際の注文時に迷いやすいポイントを順番に解説します。
出産内祝いののしの書き方を早見表で確認
まずは基本形を一覧で確認しましょう。
| 確認するところ | 出産内祝いの基本 |
|---|---|
| 水引 | 紅白の蝶結び・花結び |
| 表書き | 「内祝」または「出産内祝」 |
| 水引の下 | 赤ちゃんの名前 |
| 名字 | 下の名前のみが一般的 |
| ふりがな | 読みにくい場合は付けると親切 |
| 双子・三つ子 | 今回生まれた赤ちゃんの名前を連名 |
| 内のし・外のし | どちらも可。配送方法で選ぶ |
| 配送伝票 | 親の名前など、送り主が分かる表記 |
最も基本的な形は、
上段:内祝
中央:紅白の蝶結び
下段:赤ちゃんの名前
です。
例えば、赤ちゃんの名前が「陽菜(ひな)」なら、
内祝
――紅白の蝶結び――
陽菜
ひな
というイメージです。
ふりがなは必須ではありませんが、初めて名前を見る相手でも正しく読めるように付けると親切です。

図1|出産内祝いののし基本形
中央にのし紙を置き、
- 表書き → 内祝
- 水引 → 紅白の蝶結び
- 名入れ → 赤ちゃんの名前
- 読みにくい場合 → ふりがな
の4点を矢印で示します。
出産内祝いの水引は「紅白の蝶結び」
出産内祝いでは、一般的に**紅白の蝶結び(花結び)**を使います。
蝶結びは、ほどいて何度でも結び直せる形です。
そのため、
「何度あってもうれしいお祝い」
に使われます。
代表的なのは、
- 出産
- 入学
- 進学
- 昇進
などです。
出産は何度あっても喜ばしいことと考えられているため、蝶結びが使われます。
「蝶結び」と「花結び」は同じ?
ギフトショップによっては「蝶結び」ではなく「花結び」と表示されることがあります。
贈答用の水引では、同じタイプの結び方を指して使われることがあります。
そのため、
紅白蝶結び
紅白花結び
のいずれかが出産内祝い用として用意されていれば、選択肢になります。
結婚内祝いと出産内祝いは「水引」と「名前」が違う
出産内祝いで特に間違えやすいのが、結婚内祝いとの混同です。
違いを整理すると、次のようになります。
| 確認項目 | 出産内祝い | 結婚内祝い |
|---|---|---|
| 水引 | 紅白の蝶結び | 紅白・金銀などの結び切り |
| 水引の意味 | 何度あってもうれしい | 一度きりが望ましい |
| 表書き | 内祝・出産内祝 | 内祝・寿 |
| 水引の下 | 赤ちゃんの名前 | 新姓・夫婦連名など |
| ふりがな | 必要に応じて付ける | 通常は不要 |
覚え方はシンプルです。
出産
→ 蝶結び+赤ちゃんの名前
結婚
→ 結び切り+新姓・夫婦連名
です。

図2|出産内祝いと結婚内祝いの違い
左右比較にし、
出産内祝い
「内祝」
紅白蝶結び
「陽菜(ひな)」
結婚内祝い
「内祝」
紅白結び切り
「山田」または「太郎・花子」
と並べます。
下部に、
「出産と結婚では水引・名入れが違う」
と表示します。

結婚祝いのお返しを準備している方は、「結婚内祝いののしの書き方と名前の入れ方」で、新姓・旧姓・夫婦連名の使い分けまで詳しく紹介しています。
出産内祝いの表書きは「内祝」と「出産内祝」のどちら?
出産内祝いの表書きには、
「内祝」
または、
「出産内祝」
が使われます。
特別な慣習がなければ、シンプルな**「内祝」**を選ぶと分かりやすいでしょう。
「出産内祝」を選んでもいい?
問題ありません。
ショップ側で「出産内祝」が用意されている場合は、それを選んでもよいでしょう。
「出産のお祝いへの内祝い」であることがより明確になります。
「御祝」と間違えない
ネットショップでは、
- 御祝
- 内祝
- 御礼
などの表書きが並んでいることがあります。
今回はこちらがお祝いを贈る側ではなく、出産祝いをいただいたあとに感謝を伝える側です。
そのため、「御祝」ではなく「内祝」を選びます。
出産内祝いののしには誰の名前を書く?
出産内祝いでは、一般的に赤ちゃんの名前を書きます。
「内祝いを手配するのは親だから、親の名前を書くのでは?」
と思うかもしれませんが、のしの下段は赤ちゃんの名前にするのが基本です。
これは出産内祝いに、
お祝いへの感謝を伝えること
だけでなく、
生まれた赤ちゃんの名前をお披露目すること
という意味合いがあるためです。
例えば、
内祝
――紅白蝶結び――
陽菜
とします。
赤ちゃんの名字は書く?
一般的には、下の名前のみを入れる形がよく使われます。
例えば、
「山田陽菜」
ではなく、
「陽菜」
とする形です。
ただし、
- 地域の慣習
- 家族の考え方
- ショップの指定
などによってフルネームにする場合もあります。
名字を書いたら必ず間違い、というわけではありません。
迷った場合は、家族の慣習やショップの案内を確認すると安心です。
赤ちゃんの名前にふりがなは必要?
ふりがなは必須ではありません。
ただし、相手が読み方に迷いそうな名前なら、付けると親切です。
例えば、
陽葵
ひまり
のようにします。
ふりがなを付けたほうがよいケース
- 複数の読み方が考えられる
- 珍しい読み方
- 初見では読みづらい
- 親戚や知人へ初めて名前を知らせる
といった場合です。
出産内祝いは赤ちゃんの名前のお披露目でもあるため、
「正しく読んでもらえるか」
を基準に考えるとよいでしょう。
ふりがなはひらがなが分かりやすい
一般的には、ひらがなで添えると柔らかく読みやすいでしょう。
ただし、
- 名前の上
- 名前の横
- 名前の下
- 括弧付き
など、レイアウトはショップによって異なります。
完成イメージを確認しておきましょう。

図3|赤ちゃんの名前の入れ方3パターン
基本形
「陽菜」
ふりがな付き
「陽葵 ひまり」
フルネーム
「山田陽菜」
を並べ、
下部に、
「迷ったら赤ちゃんの下の名前+必要ならふりがな」
と表示します。
赤ちゃんの名前は正式な漢字を確認する
出産内祝いで特に避けたいのが、赤ちゃんの名前の入力ミスです。
ネットショップでは、入力した文字がそのまま、
- のし
- メッセージカード
- 名前入り商品
などへ印刷されることがあります。
特に、
- 髙/高
- 﨑/崎
- 邊/辺
など、旧字体・異体字を使う名前では注意が必要です。
ショップによっては一部の文字を印刷できないこともあるため、注文前に確認しましょう。
また、のしとメッセージカードで読み方が違っていないかもチェックします。
双子の出産内祝いは2人の名前を連名にする
双子の場合は、今回生まれた2人の赤ちゃんの名前を連名にします。
例えば、
内祝
――紅白蝶結び――
陽菜 陽翔
という形です。
ふりがなが必要なら、
陽菜(ひな) 陽翔(はると)
のように、それぞれへ付けます。
双子の名前はどちらを先にする?
出生順などを基準にすると分かりやすいでしょう。
ただし、ショップによって、
- 横並び
- 縦並び
- 上下
など配置が異なります。
大切なのは、2人の名前と読み方が正しく伝わることです。
三つ子の場合は?
三つ子の場合も、今回生まれた3人の名前を記載します。
ただし、名前やふりがなが多くなるため、
- 文字数制限
- 名入れ人数
- レイアウト
を注文前に確認しましょう。
文字が入りきらない場合は、メッセージカードで名前と読み方を補足する方法もあります。
上の子の名前は入れなくていい
出産内祝いののしには、基本的に今回生まれた赤ちゃんの名前を入れます。
兄や姉の名前まで連名にする必要はありません。

図4|1人・双子・三つ子の名入れ比較
「1人」「双子」「三つ子」を3列で比較します。
男の子と女の子で、のしの書き方は変わらない
男の子でも女の子でも、基本的なのしの書き方は同じです。
どちらも、
紅白蝶結び+内祝+赤ちゃんの名前
で考えます。
「男の子なら青い水引」「女の子ならピンク」というように、水引を性別で変える必要はありません。
包装紙やメッセージカードのデザインを好みに合わせることはできますが、のしの基本マナーとは別です。
出産内祝いは内のし・外のしどちら?
出産内祝いでは、内のし・外のしのどちらも使われます。
違いは、のしを掛ける位置です。
内のし
商品にのしを掛け、その上から包装します。
商品 → のし → 包装紙
という順番です。
宅配便やネットショップから直送する場合に選びやすいでしょう。
外のし
包装した商品の外側にのしを掛けます。
商品 → 包装紙 → のし
という順番です。
手渡しする場合に使いやすい方法です。
迷ったら「配送は内のし、手渡しは外のし」
厳密なルールではありませんが、
| 贈り方 | 選びやすい方法 |
|---|---|
| ネットショップから直送 | 内のし |
| 宅配便 | 内のし |
| 直接手渡し | 外のし |
| 自宅へ取り寄せて持参 | 外のし |
をひとつの目安にすると分かりやすいでしょう。
「内祝いだから内のし」ではない
これはよくある勘違いです。
内祝い
→ 贈り物の種類
内のし
→ 包装紙の内側にのしを掛ける方法
であり、意味は別です。
ネットショップから直送するときは「のし」と「送り主」を分けて考える
ネットショップから相手へ直接送る場合は、のしだけでなく配送伝票の送り主名も確認します。
基本的には、
のし
→ 赤ちゃんの名前
配送伝票
→ 親の名前など、誰からの荷物か分かる表記
と考えると分かりやすいでしょう。
例えば、
のし
「陽菜(ひな)」
送り主
「山田太郎・花子」
という形です。
ショップ名だけで荷物が届くと、相手が「誰から?」と迷う可能性があります。

ネットショップから直接送る場合の、送り主名・明細書・事前連絡については、「内祝いをネットショップから直送するときのマナー|のし・送り主名・事前連絡まで解説」で詳しく紹介しています。
出産内祝いののしで避けたい間違い
結び切りを選ぶ
出産内祝いでは蝶結びが基本です。
結婚内祝い用の結び切りと取り違えないようにしましょう。
「御祝」を選ぶ
今回は出産祝いをいただいたあとの内祝いなので、表書きは「内祝」が分かりやすいでしょう。
親の名前を名入れする
のしの下には赤ちゃんの名前を入れるのが基本です。
親の名前は配送伝票で使うことがあります。
名字だけを書く
「山田」だけでは赤ちゃんの名前のお披露目になりません。
赤ちゃんの名前を入れましょう。
正式な漢字を確認しない
旧字体や異体字、変換ミスに注意します。
双子の名前を一人分だけにする
双子・三つ子なら、今回生まれた赤ちゃん全員の名前を確認します。
のしとカードで名前が違う
メッセージカードや名前入り商品も含め、表記をそろえましょう。
ネットショップで注文するときの確認順
ネット注文では、次の順番で確認すると分かりやすくなります。
①用途
→ 出産内祝い
②水引
→ 紅白蝶結び・花結び
③表書き
→ 内祝または出産内祝
④名入れ
→ 赤ちゃんの名前
⑤ふりがな
→ 必要なら追加
⑥内のし・外のし
→ 配送方法で選ぶ
⑦送り主
→ 親の名前など、誰からか分かる表記
出産内祝いの注文前チェックリスト
注文確定前に、次の10項目を確認しましょう。
- ギフト用途が「出産内祝い」
- 水引が紅白蝶結び・花結び
- 表書きが「内祝」または「出産内祝」
- 名入れが赤ちゃんの名前
- 漢字が正式表記
- ふりがなが正しい
- 双子・三つ子なら全員の名前を確認
- 内のし・外のしを確認
- 配送伝票の送り主名を確認
- メッセージカードの名前も確認

図5|出産内祝い・注文前チェックリスト
「用途・水引・表書き・名前・ふりがな・包装・送り主」の確認ポイントをカード形式でまとめます。
出産内祝いのメッセージカードには何を書く?
のしがあれば形式は整いますが、メッセージカードを添えると感謝の気持ちを伝えやすくなります。
入れたい内容は、
①お祝いへのお礼
②赤ちゃんの名前・読み方
③近況
④今後のお付き合いをお願いする言葉
です。
例えば、
このたびは温かいお祝いをいただき、ありがとうございました。
おかげさまで陽葵(ひまり)も元気に過ごしています。
ささやかですが、感謝の気持ちをお贈りします。
これからも家族ともども、どうぞよろしくお願いいたします。
という形です。
写真入りカードは祖父母や親しい親戚には喜ばれることもありますが、職場関係などではシンプルなカードのほうが使いやすい場合もあります。
出産内祝いはいくら返せばいい?
ここは「のし」の記事なので、金額の詳しい説明は関連記事へ分けます。

「のしは分かったけれど、出産内祝いはいくら返せばいい?」という方は、「出産内祝いはいくら返す?半返し・3分の1の相場と金額別の目安」で詳しく解説しています。
出産内祝いには何を贈ればいい?
商品選びも別記事へ分けると、情報を探しやすくなります。

お菓子・食品・タオル・カタログギフトなどで迷っている方は、「内祝いで喜ばれやすい品物と避けたいもの」も参考にしてください。
出産内祝いはいつまでに送る?
出産後は赤ちゃんのお世話や各種手続きが重なるため、内祝いの準備が予定どおり進まないこともあります。
遅れてしまった場合も、「もう遅いから」とそのままにせず、感謝を伝えたうえで準備しましょう。

送る時期の目安や遅れてしまった場合の対応は、「内祝いはいつまでに送ればいいの?遅れた場合の対処法」で詳しく紹介しています。
出産内祝いののしについてよくある質問
出産内祝いののしには誰の名前を書く?
一般的には、今回生まれた赤ちゃんの名前を書きます。
名字は必要?
下の名前のみとする形がよく使われます。
地域や家族の慣習によってはフルネームの場合もあります。
ふりがなは必須?
必須ではありません。
読みに迷いそうな名前なら付けると親切です。
双子は2人とも書く?
はい。今回生まれた2人の名前を連名にします。
三つ子も全員書く?
基本的には全員の名前を記載します。ショップの文字数制限を確認しましょう。
上の子の名前も書く?
基本的には今回生まれた赤ちゃんの名前だけです。
男の子と女の子で違う?
基本的なのしの書き方は同じです。
蝶結びと結び切りのどちら?
出産内祝いは蝶結び、結婚内祝いは結び切りです。
「内祝」と「出産内祝」はどちら?
どちらも使われます。迷った場合は「内祝」がシンプルです。
内のしでも失礼ではない?
失礼ではありません。特に配送・直送では選びやすい方法です。
のしの名前と配送伝票の名前が違ってもいい?
問題ありません。
のしは赤ちゃんの名前、配送伝票は親の名前など、役割を分けて考えます。
関連記事|出産内祝いの疑問を順番に解決
出産内祝いについては、次の順番で確認すると迷いにくくなります。
のしを確認
→ この記事
いくら返す?
→ 出産内祝いはいくら返す?半返し・3分の1の相場と金額別の目安
何を選ぶ?
→ 内祝いで喜ばれやすい品物と避けたいもの
いつ送る?
→ 内祝いはいつまでに送ればいいの?遅れた場合の対処法
直送するときは?
→ 内祝いをネットショップから直送するときのマナー
結婚内祝いののしは?
→ 結婚内祝いののしの書き方と名前の入れ方
内祝いが届いたのに連絡がない
→内祝いが届いたのに連絡がない…確認してもいい?失礼にならない聞き方と例文
まとめ|出産内祝いののしは「蝶結び+内祝+赤ちゃんの名前」を覚えよう
出産内祝いののしで迷ったら、まず次の3点を確認しましょう。
水引
→ 紅白の蝶結び
表書き
→ 「内祝」または「出産内祝」
水引の下
→ 赤ちゃんの名前
名前が読みにくい場合は、ふりがなを添えると親切です。
双子や三つ子なら、今回生まれた赤ちゃん全員の名前を連名にします。
そして、ネットショップから直送する場合は、
のし=赤ちゃんの名前
配送伝票=親の名前など、送り主が分かる表記
と役割を分けて考えましょう。
結婚内祝いとの違いも重要です。
出産内祝い
→ 蝶結び+赤ちゃんの名前
結婚内祝い
→ 結び切り+新姓・夫婦連名
この違いを覚えておけば、「内祝いだから全部同じのし」と混同しにくくなります。
出産内祝いののしで大切なのは、細かなマナーを丸暗記することではありません。
お祝いへの感謝と、生まれた赤ちゃんの名前を、相手に正しく分かりやすく伝えること。
基本の形を押さえたうえで、相手との関係や配送方法に合わせて、気持ちよく受け取ってもらえる内祝いにしましょう。


